◆◇トヨマサリ◇◆ 〜大豆の横綱〜

トヨマサリ.jpg北海道産の大豆です。
「トヨマサリ」は大豆の中でも風味がよく、甘みがあるので、ぴかぴか(新しい)大豆の横綱ぴかぴか(新しい)とも呼ばれています。
他の品種と比較すると、糖度が非常に高く、たんぱく質が少ないため、甘くあっさりとした上品な味わいが楽しめます。
豆腐にすると、色が白く見た目にも美しく、食感もやわらかい大豆の甘い香りが残る逸品になります。


 

◆◇ナカセンナリ◇◆ 〜大豆の希少品種〜

ナカセンナリ.jpg信州伊那谷で栽培される「ナカセンナリ」
限られた地域でしか栽培されてこなかった希少な大豆ぴかぴか(新しい)ナカセンナリぴかぴか(新しい)は、低たんぱくで高糖度の大豆です。
皮が薄く甘みのある大豆のナカセンナリは、お豆腐にすると甘みと風味が増します。
しかし、にがりの影響を受けて固まるたんぱく質の含有量が少ないため、一般的に使用されている他の大豆品種に比べると非常に固まりづらいという特徴があります。
そのため通常ナカセンナリは豆腐にするよりも煮物などに多く使われてきた大豆です。

◆◇フクユタカ◇◆ 〜国産大豆の代表選手〜

フクユタカ 画像.jpg福岡県で豊かに実るということから名づけられたと言われています。
寒い地域で栽培されることの多かった大豆を暖かい地方でも栽培できるように品種改良され、今では九州をはじめ、愛知県など関東以南の地域で多く作られています。
日本で最も生産量が多く、国産大豆の代表選手となっています。
北海道産大豆に比べて、タンパク質が多く、ショ糖含有量が低いため、しっかりとしていて、あっさりした味わいの豆腐が出来ます。
柔らかく煮えないことから、煮豆や納豆に使われることはほとんどないため、豆腐のための大豆とも言えます。


☆美味しさの秘密☆
 ◆あっさりした味◆
 近年、甘い手作り豆腐が人気を集める中、「昔ながらの淡白な味わいが薬味と醤油に良く合う」と硬派男性陣に根強い人気があります。

 ◆タンパク質が豊富◆
 タンパク質の含有量が高いので、あっさりしながらもしっかり大豆の味が楽しめます。


★☆フクユタカのココがすごい☆★
 湯葉が出来ることexclamation
 タンパク質量が多いため、他の大豆に比べて湯葉が張りやすいので、フクユタカで作った豆乳は、湯葉鍋などにも多く使われます。

◆◇秘伝青大豆◇◆ 〜独特の風味豊か〜

青大豆.jpg青大豆は流通量も少なく、一般市場にはほとんど出回りません。
特に国産の青大豆となると非常に少なく高価な、ぴかぴか(新しい)希少品種ぴかぴか(新しい)です。
青大豆が美味しいと知っている人だけがお取り寄せなどで手に入れています。
「秘伝青大豆」は、山形県で作られる青大豆で、特に香りがよく、東北地方では青大豆といえば『秘伝』と言われるほどの人気です。
ちなみに、青大豆は緑色をしていますが、青大豆≠枝豆です。
枝豆とは大豆類のまだ成熟していない若い豆のことで、普通の大豆も、黒豆、青大豆も緑色をしています。
枝豆は成熟するにつれ、黄色や黒になりますが、青大豆は成熟しても緑色のままなのです。

☆美味しさの秘密☆
 ◆独特の香り◆
 少し香ばしいような独特の香りが特徴で、枝豆にすると、ただちゃ豆、黒豆を超える味と称されています。

 ◆どんな食べ方でも美味しい万能大豆◆
 大粒で、大豆そのものの甘味が強いため、枝豆、浸し豆、豆腐、味噌…と何にしても美味しいと人気があります。
 豆乳にすると、ほんのり緑色で、甘味と香りがしっかりと味わえます。


☆★青大豆のココがすごい★☆脂肪分比較.jpg
一般的な大豆に比べると脂肪分が少ないのが特徴です。(フクユタカと比較)

◆◇丹波黒大豆◇◆ 〜おせち料理の定番〜

丹波黒大豆.jpg黒大豆には、大豆の高い栄養に加え、黒い種皮には眼精疲労・白内障の予防に効果があるとされる「アントシアニン」を多く含んでいます。
無病息災を祈願して古くから食されてきた「おせち料理」に使われるのも納得の栄養価と味で、一般的な大豆とは一線を画しています。
特に「丹波篠山産黒大豆」は、粒の大きさと変わらぬ品質で、常に『最高級の黒豆』と称されています。


☆美味しさの秘密☆
 ◆日本の伝統・家庭の味◆
 厚い種皮に包まれた黒大豆は、普通の黒大豆と違って水に漬けて戻す時間が長く、炊き方にも工夫が必要です。
 贅沢な高級品のイメージが強く、年に一度しか食さない方も多いかもしれませんが、代々受け継がれる『黒豆』の味は、家庭の味として日本人に深く浸透しています。

★☆丹波黒大豆のココがすごい☆★
「丹波黒大豆」は可溶性糖含量が19.2%もあり(普通は16%程度)、これが豆を食べた時に自然な甘さを感じる秘密です。

◆◇大袖振◇◆ 〜イソフラボン含有量No.1〜

大袖振.jpg「香り・風味が強くてコクと甘味のある味」として定評のある青大豆の一種です。
様々な効果・効能があることで有名な「大豆イソフラボン」の含有量が非常に高いことで有名なのが『大袖振大豆』です。
大粒で皮に一部青みを帯び、目(胚芽)は黒芽です。
おかきや豆餅など、多くは製菓用として使われてきましたが、最近では、納豆やきなこなどにも使用されています。


☆美味しさの秘密☆
 ◆香り・風味・コクの三拍子◆
 青大豆独特の香りは秘伝青大豆ほど強くありませんが、糖度がとても高いため、甘味とコクがあります。

 ◆絶品豆腐◆
 やわらかな風味と甘い味わいのバランスが絶妙。
 豆乳が手に入れば是非豆腐を作るべきですexclamation
 この大豆で作った豆腐は、豆腐好きをも唸らせるめったに味わえないぴかぴか(新しい)絶品ぴかぴか(新しい)ですexclamation×2


★☆大袖振大豆のココがすごい☆★イソフラボン含有量.jpg
@ イソフラボン含有量が他の大豆と比べても非常に高い品種です。

A 2001年の農水省の品評会で、北海道10品中、全糖23.5%と1位を獲得exclamation×2
  全国的に有名になりました。

◆◇赤大豆◇◆ 〜アミノ酸の含有量No1〜

赤大豆.jpg赤大豆とはその名の通り種皮の色が赤い大豆です。
明治時代以前より、岡山県や山形県など限られた地域で栽培され、非常に美味しいことから「畑のルビー」とも呼ばれ、愛されてきました。
現在も生産量は極めて少なく、ぴかぴか(新しい)希少品種ぴかぴか(新しい)となっています。
見た目は「金時豆」や「小豆」に似ていますが、れっきとした大豆です。
赤い種皮にはアントシアニンが多く含まれています。


☆美味しさの秘密☆
 ◆薄い種皮◆
 
普通の大豆の種皮は非常に硬く厚い種皮をしているのですが、赤大豆の種皮は非常に柔らかく薄い種皮をしています。
 赤大豆の料理を食べたときには、皮によって歯ざわりが悪くなることがありません。

 ◆豊富なアミノ酸◆アミノ酸含有量.jpg
 美味しさの指標となるアミノ酸(グルタミン酸、アスパラギン酸、リジン)は、丹波の黒大豆と比較しても、2〜3倍もの量(3種のアミノ酸の合計値)が含まれています。
 この旨みが赤大豆の味の秘密です。


☆★赤大豆のココがすごい★☆
他の大豆と比べて、アミノ酸量が多いこと!
人の体内では合成できないアミノ酸で食品から摂取しなければならない「必須アミノ酸」のリジンが赤大豆にはたっぷり含まれています。
さらに、赤大豆には旨み成分であるグルタミン酸もたっぷり含まれています。
だからとっても美味しいのです。

◆◇鶴の子◇◆ 〜煮豆で一番美味しい大豆〜

鶴の子大豆.jpg煮豆に適した最高級品種といえば、「鶴の子大豆」
北海道で栽培される「鶴の子大豆」は、大粒で皮が薄く、甘みが強いのが特徴です。
色は、美しいクリーム色で、粒の大きなものは直径約8.5ミリ以上の超大粒種。
皮切れのよさと、もちっとした食感が、煮豆の王様と言われる所以です。


☆美味しさの秘密☆
 ◆糖質の質の違い◆
 糖質21.7%と、高い糖度を示していますが、甘みの強い大豆にはよくある数字です。
 「鶴の子大豆」と他の大豆との違いは、糖質中の「ショ糖」の割合です。
 「ショ糖」の割合が非常に高いため、豆の自然な甘さがしっかりと醸し出されています。


★☆鶴の子大豆のココがすごい☆★
 @普通の大豆の二周り以上も大きな粒が特徴
 Aショ糖の含有量が非常に高いため、大豆の甘みが抜群exclamation